世界の狂った法律10

世界の狂った法律10

世界には狂った変な法律がたくさんあります。言語、文化、宗教が違えば当たり前なのかと納得しそうですが、それでも理解しがたいものはあります。

そんな「狂った法律」を10個ご紹介いたしましょう。

アメリカのニュージャージー州では犯罪中の防弾チョッキ着用は違法

防弾チョッキ

もしアメリカのニュージャージー州で強盗や殺人など犯罪をする場合は、防弾チョッキを着ていない方がよさそうです。

防弾チョッキを着ていないといろいろ危なそうですが、法律違反はやっぱりいけませんものね。

 

冗談はさておき。そもそも誰がこんな法律を気にするでしょうか?だって、銀行強盗なんかの犯罪をする時点で重罪です。そんな最中に「防弾チョッキを着ていると違法だ」、「罪が重くなっちゃう」なんて考えるアホがいるでしょうか?

 

アント
銀行強盗だ!金を出せ!
アント
うん?なんだって。防弾チョッキは違法だって!
アント
それはいけないな。これ以上罪を犯してママを悲しませるわけにはいかないからな

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フィンランドの交通罰金は所得で決まる

交通違反

フィンランドは所得で交通違反の際に課せられる罰金額が変わります。過去にはある金持ちがスピード違反で1000万円以上もの罰金を支払うハメになったこともあります。

 

でもこれって問題のある法律でしょうか?むしろいい法律なのではないでしょうか?

もし日本にこの法律があったら最高です。だって、高級車でぶっ飛ばしているヤカラはおそらく数万円なんて罰金では反省しません。でももし数十万円、数百万円ならどうでしょうか?きっと安全運転が今以上に増えるでしょうね。

アメリカのミズーリ―州は黄色のマーガリンが違法

マーガリン

この法律って「マーガリンが体に良くないから」ダメなのかなって考えてしまいがちですが。違います。

ただ単にミズーリ州のバターを中心とした酪農を守るだけの法律です。当時の責任者も白状している事実です。

もしこの法律を破ったら半年間は刑務所にぶち込まれます。

イギリスでは国会議事堂で死ぬのは違法

イギリス国会議事堂

イギリスでは国会議事堂内で死んだ人は国葬になります。でも、一般のなんでもない人が不用意にも国会議事堂で死んでしまうのはなんとも都合がよろしくない。ということでなんとかそれを回避するための法律が用意されました。

これを見守るのがみなさんご存じの黒ズボンに赤のライン、さらに赤の上着にデッカイ黒い帽子のようなものを身に付けた「衛視(近衛兵)」という方々。

彼らは日々死にそうな人が国会議事堂に入ってしまわないかを監視しています。

 

衛視
・・・
アント
あぁここが国会議事堂か!ゴホっ!ゴホっ!
衛視
近づくな!
アント
!!!

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シンガポールはガムが違法

ガム

過去シンガポールでは街中のいたるところに落ちている、またはひっついているガムが大問題になりました。清掃に時間とお金がたくさんかかるようになってしまったのです。

そこでシンガポールは国策としてガムを違法にしました。今ではシンガポールでガムを噛んでいる人も、ガムを売っている人も見ることはできません。

気になる罰金額は持ち込んだだけで約100万円!かなりすごい金額です。

この法律の施行で誰がかわいそうってやっぱりガムのメーカーですかね。いきなり明日から「はい、ガム終わり!」と死亡宣告があったわけですから。もうちょっと国民のマナーの問題でどうにかならなかったのかな?

ドバイは公共の場でキスをすると違法

キス

ドバイを訪れるキスを当たり前とする文化圏の人は気を付けなくていけませんね。ドバイは観光で多くの人が訪れますが、問答無用で公共キッスを禁止です。

アラブというお国柄がそうさせるのか?西洋人のキスを見飽きたのか?は知りませんがなかなか過激な法律です。

過去にはこの法律に違反したあるカップルが禁固1ヵ月の実刑をくらったこともあります。

キューバでは「危ないやつ」は投獄

危険性

キューバは「危険性」をもとに刑務所に入れることができるとんでもない法律があります。

過去にはある女性がまったくもって犯罪を犯していないのに「特別な傾向アリ」とわけのわからない理由で4年間も刑務所にぶち込まれたことがあります。

こんな法律があったら、例えばボクたち外国人がキューバに行っているときに、海外から来たってだけで「危険性あり」なんてわけのわからない理由でつかまる可能性だってあるかもしれないということです。どうなってんだ。

サウジアラビアで女性の運転は禁止

女性運転禁止

女性に車の運転を禁止しているのは世界の中でもサウジアラビアだけです。

ポジティブに考えれば女性にケガをしてほしくない、男性が女性をいつもどこかに車で乗せていくのが当たり前という考えがあるなどが考えることができます。

一方、ネガティブに考えればお金を払って専属ドライバーが雇えない女性は男性に頼らなければどこへも行けないことになり、女性の男性への従属関係がうかがい知れます。

イギリスはクリスマスにパイを食べると違法

ミンチパイ

この法律はイギリスの中でさえ奇妙な法律とされ昔から語り継がれています。

さらにヘンなのはパイはパイでも「ミンチパイ」に限定して違法としているところです。

もっとも、今この法律を使って取り締まる警察官は一人もいないそうですのでご安心を。

アメリカのアリゾナ州では「なんちゃって薬物」も違法

なんちゃって薬物

アメリカ、日本をはじめ世界中が覚せい剤や大麻などの薬物を禁止している中、アメリカのアリゾナ州だけは一歩その先をいっています。

それは「なんちゃって薬物」も違法としているところです。アリゾナ州では若者による「薬物」=「かっこいい・クール」という風潮がとても強く、実際には手に入れることができない薬物のかわりに「なんちゃって薬物」として白い粉なんかを持ち歩いたり、仲間に自慢したりすることがありました。

実際は「なんちゃって薬物」ですので、まったくもって体に害のないものなのですが、アリゾナ州はこの「なんちゃって薬物」が本物の「薬物」所持につながってしまうと判断し違法としています。

たしかにそうですよね。「なんちゃって薬物」の次は本物っていうのは誰が考えても予想できることです。

日本でも警察密着型のテレビ番組をみているとトランクから怪しい物が!という展開がよくあります。でも時にはその怪しい「薬物」ぽい物が実際には本物ではなかったというパターンがあります。

でもおそらくそいつは怪しい「薬物」ぽい物を「かっこいい・クール」として所持していたはずです。アリゾナ州風にいけばこの時点で違法です。おしい。

動画:世界の狂った法律10

世界の狂った法律10

ABOUTこの記事をかいた人

畑本アントニールイス(アント)Antony Louis Hatamoto/2015.10〜広島県三次市地域おこし協力隊/中小企業診断士をTACで学習中(2017合格予定)/主に地域おこし、情報発信、経営の3点に関連した情報を研究、発信します/田舎での起業、経営に特化したコンサルタント(協力隊任期後)