死ぬほど大変だけど、大学生活で犬を飼ってほんと良かったコト

黒ラブちゃん

私は大学2年生の時に黒いラブラドールの3ヵ月の子(以降、黒ラブちゃん)を飼うという暴挙に出ました。

・・・よかったことだけを書きまくります。

朝昼晩のリズムができた

大学生の醍醐味といえば夜型ですよね。朝まで好きなことをして疲れ果てて寝る。そして、目覚めて出られそうな授業に参加をする。何を隠そう私もそんな生活をしていました。

でも、黒ラブちゃんが来てからは一切そんなことがなくなりました。黒ラブちゃんは朝と夜にご飯を食べますし、朝ごはんの前にはしっかりとした散歩も必要です。だから、飲み会に誘われても這ってでも帰って、黒ラブちゃんの世話をしてしっかりと次の朝を寝て迎えていました。

おかげで大学は単位は1つ落としただけで、かなり余裕で卒業することができました。ほんと黒ラブちゃんのおかげで堕落した生活が直りました。

キレなくなった

キレるって世代がありましたよね。実は私、どんぴしゃその世代です。

でも、黒ラブちゃんが来てからはキレることがなくなりました。というか、結構なんでも受け入れることができるようになりました。

それはなぜって?黒ラブちゃんが小さいとき、私の家は戦場でしたから。

学校から帰るとリモコンが破壊されていた。買い物から帰ってくるとソファとスリッパが布きれに戻っていた。まだまだありますよ。あれにこれに・・・

最初はめっちゃキレて叱っていました。怒りが込み上げて顔を真っ赤にしていました。でも、ある時から怒りがどっかにいってしまったんですよ。不思議ですね。

それからは日常生活でも怒りを感じることはほとんどなくなりました。その代わりに、そうなった理由を考えるようになりました。

黒ラブちゃんの場合でしたら、問題は簡単に解決しました。それは遊び疲れです。私のお出かけ前にこれでもかというぐらい遊んでやるようにしました。そうすると簡単に問題は解決しました。黒ラブちゃんは私が帰るまで寝て過ごすようになりました。

このように何かあったらその問題に怒りを覚えるのではなく、どうやったら解決し避けることができるのかを考える習慣がつきました。

そこそこ汚い物でも大丈夫

子犬の問題行動の一つに食糞があります。食糞ってただうんこを食べるだけが問題じゃなくて、そこら一帯がうんこまみれになってしまうことにあります。

どうやらうんこの中に隠れている未消化の食べ物を探しているようで、探したあとの悲惨な光景と言ったら・・・

一時期、毎日のようにその汚い惨状の掃除をしていた記憶があります。朝学校に行って、勉強して、バイトして、うんこ掃除。これの繰り返しです。

最初はおえおえ言いながら頑張って掃除をしていました。臭すぎて涙が出てくるんですよ。

でも人間ってすばらしいですね。しばらくすると慣れるんですよ。最後には散歩中にうんこの様子を観察して、黒ラブちゃんの今日の体調はどうだろうってとこまでになりました。

日常生活でも変わりました。時々ありえないぐらい汚い公衆便所ってありますよね。あれもほとんど抵抗なく使えています。

料理上手になった

私の家の黒ラブちゃん、相当なレベルのアレルギーです。

食べられない物は、卵、牛乳、牛肉、鶏肉、ししゃも、トマトです。これらを避けるのは相当大変です。市販のドッグフードはほとんどアウトです。

その結果、私は犬専属の料理家になってしまいました。大きな寸胴なべにたくさんの食べられる食材をぶち込んで煮込む。基本的にはこのスタイルです。

ついでに自分の食べ物も作ってしまうなんてのも日常茶飯事です。おかげでかなり料理上手になりました。

花粉症にならなくなった

私の家の黒ラブちゃん、相当なレベルのアレルギーです。

あれデジャブ?と思われたかもしれませんが、次は食物系以外のアレルギーについてです。

花粉症、ハウスダスト、ダニと現代っ子ならだれでも抱えてそうなアレルギーでさえ黒ラブちゃんにはあります。

体中をかきむしるぐらいのアレルギーは、とうとう出血騒ぎになるまでのことでした。

ある日帰ったら家が血まみれ。黒ラブちゃんはどうやら顔を掻いたらしく、ボクサーの試合後みたいに顔を腫らしていました。

これはいかん!ということで、えげつない空気清浄器に布団乾燥機、花粉対策グッズを完全完備しました。

その結果、黒ラブちゃんの体調はかなりよくなり、おまけに私の花粉症もなくなってしまいました。

自分のことはどうでもいいのに、わが子の事となると死にもの狂いで頑張るんですね。親って強いわ。そう思った瞬間でした。

家に絶対誰かいる安心感

黒ラブちゃんが家に来てからは1人でいる時間がなくなりました。

家にいる時はとなりで黒い体をしてまん丸の目でいつもこちらを見てくれています。

ひとりぼっちの時に感じていた虚無感というか、なんか悲しいような間がなくなりました。

今は不思議と安心感しかありません。ありがとう黒ラブちゃん。

黒ラブちゃん
黒ラブちゃん

ABOUTこの記事をかいた人

畑本アントニールイス(アント)Antony Louis Hatamoto/2015.10〜広島県三次市地域おこし協力隊/中小企業診断士をTACで学習中(2017合格予定)/主に地域おこし、情報発信、経営の3点に関連した情報を研究、発信します/田舎での起業、経営に特化したコンサルタント(協力隊任期後)