地域おこし協力隊1年経過!広島県三次市。活動場所と活動と「もう一つのふるさと」

広島県三次市地域おこし協力隊1年と1ヶ月目

2015年10月から広島県三次市で地域おこし協力隊として様々な活動をしてきました。こんにちは、アントです。

地域おこし協力隊として1年間と1ヶ月(2016年11月現在)。今回は、私が地域おこし協力隊として住みながら活動をしている広島県にある三次市(ミヨシシ)について。

広島県三次市

広島県三次市

広島県三次市を私の言葉でシンプルに表現するなら

広島県三次市とは

ワインがおいしい霧深いプチ都市と田舎が融合した地域

ワイン

広島県三次市にはワイナリーがあり、観光客もたくさん集まってきます。

三次ワイナリー

三次ピオーネといったブドウの品種も有名で、おいしいワインがたくさんあります。

三次ワイン

ワイン好きな私からしたらここは天国です(笑)毎回、広島県三次市での飲み会は格別です。本場のワインに田舎料理という組み合わせ、いっけんミスマッチと思われがちですが、この組み合わせが最高なんです。

霧深い

10月の終わりごろから、早朝(日の入り前)に「霧の海」が出現します。日の入りになると、広島県三次市にあるいくつかの高台(霧チェックポイント)では、厚い層になった霧の向こう、ちょうど霧の水平線のきれっぱしから、太陽が頭を出すのを見ることができます。都市では決して味わえない幻想的な景色です。

※上の動画は私が撮影・編集した動画です。

プチ都市

広島県三次市の中心駅「三次駅」の周辺には、マクドナルドやユニクロといった都市でもよく見かけるお店があり、買い物にはほとんど困りません。私が広島県三次市に来ておどろいた点でもあります。

マクドナルド三次店 ユニクロ三次店

地域おこし協力隊といえば

すさまじいド田舎に住みついて、そこでの生活に順応しながら活動をしていかないといけないといった、すさまじく厳しい、また恐ろしい環境・現実を想像していました。もちろん買い物は不便で、片道1時間近くの時間をかけていくものだという覚悟も持っていました。

しかし、来てみてびっくり。買い物に行っても30分ですぐに必要なものがそろってしまいます。これは下手に都市に住むよりも早いかもしれません。

田舎の風景もしっかり広がっていますし、少し行けばスタジオジブリの作品に出てきそうな場所も多数あります。

都市で当たり前のようにあった利便性を捨てずに田舎暮らしをしたいなら「広島県三次市」はぴったりな場所だ、とすぐに実感することができました。

そんな都市と田舎がある場所で活動をしてきて感じたことがあります。

地域おこし協力隊×田舎

地域おこし協力隊と田舎

地域おこし協力隊という肩書を持って地域(田舎)で活動していっているわけですが、都市部から来た僕たち私たちに求められていることは「外部からの目線」。活動の最初のころによく言われたことでもあります。

同じ価値観で活動していくと考えがこり固まってしまいがちです。田舎では特にこの「価値観が固まってしまう現象」が起こりやすいものです。

今までその地域で積み重ねてきた伝統や文化といったもの、それはとても大事なことです。場合によってはそのままである必要もあります。

しかし、地域が衰退していく中ではやはりなにかしらの変化も必要です。その変化をもたらす存在として力を発揮できるのが「外から目線」を持った地域おこし協力隊なわけです。

都市に住んでいた人が田舎に来て、地域の人と仲良く暮らしながら「外から目線」で同じ時間を共有していく。地域おこし協力隊に求められる最低限のことです。

 

  • これは大事なことでとても魅力的なので残していきましょう。
  • 都市から観光客を招きやすくするためここを変えましょう。
  • この地域のこれをアピールして新しい商品を作りましょう。

 

都市からきた地域おこし協力隊は上記のようなことを主張しながら活動をしていきます。広島県三次市での活動も例外ではありません。

 

ワインはやっぱりとても魅力的なので、様々な商品と水平展開していきましょう。例えば、三次ワインキャラメルコーンや三次ワインチョコレートかきピー、三次ワインプリンなど適当に考えただけもなんだかおもしろそうな商品になりそうですね。

また、「霧の海」でしたら、その幻想的な景色はずっとずっと後世に残していく必要があると思います。私は自分の子供たちにも同じような幻想的な景色を見てもらいたいですし、同じ時間も共有したいですね。

 

地域おこし協力隊と私

広島県三次市は高校の時に2~3度遊びに来た程度でしたが、この1年と1ヶ月の間活動していくなかでふるさとになってきているなという感覚があります。

地域の様々な場所、様々な人と会って活動していくとどこへ行っても知り合いだらけになります。

活動以外のプライベートな話もたくさんしますし、遊んだり飲み会をしたりも頻繁にしてくるようになります。

そんな濃い時間を過ごしているとふるさとな感覚になってきちゃいますよね。

市外に出ていてもここに帰ってきたらなんだか落ち着くし、癒されます。小さい時から住み慣れた地域だけではなく、こんな形でもう一つふるさとができるなんて想像もしていませんでした。

広島県三次市は私のもう一つのふるさとです。これからもこの地域を大事にしていきたいと思います。

広島県三次市地域おこし協力隊1年と1ヶ月目

ABOUTこの記事をかいた人

畑本アントニールイス(アント)Antony Louis Hatamoto/2015.10〜広島県三次市地域おこし協力隊/中小企業診断士をTACで学習中(2017合格予定)/主に地域おこし、情報発信、経営の3点に関連した情報を研究、発信します/田舎での起業、経営に特化したコンサルタント(協力隊任期後)